「うつ」のエネルギー状態と才能

こんにちは 谷山です。

僕自身、「躁うつ」になった経験がありますが、氣塾にも過去につらい経験をお持ちの方がたくさん通われています。

「氣力を強くし、勘を磨いて事業に活かしたい!」

とか

「自分の道を極めたい!」

という「よりプラスへ」という方もいらっしゃいますが、すでに「マイナス状態」で氣エネルギーを強くするという観点にいちるの望みを抱いて来られる方も多くいらっしゃいます。

実際に通われている方は「うつ」(うつ気味)、「統合失調症」、「パニック障害」などの方も多く、氣力を強くする事で徐々に回復しているのも事実です。

中でも「うつ」の人が割合的に多くいらっしゃいますので、今回は「うつ」について記事を書いてみようと思います。

何故「うつ」になってしまうのか?

まず、「うつ」というのは大まかにいえば、「思考」によるオーバーコントロールに対する「心」の反逆と言えます。

「こうしなければならない」

「これをやらなければならない」

こういった思考に対して心がついていく事が出来ずにSOSを出している状態だと言えます。

特に現代社会は「頭」を働かさせる事を良しとし、人間のメンタルに対するケアがおざなりになりがちです。

そんな中で生活をしていれば、自分に対するケアが出来ないのも当然だと言えるかもしれません。

よく

「うつになるなんてたるんでる証拠だ」

とか

「精神が弱いからうつになる」

なんて言う人がいたり、そう自分を追い込んでいる人もいますが、実際はあまりにも自分にあっていない「環境」が原因だと考えられます。

もし、この記事を読んでいる方で自分で「うつ」(もしくはうつ気味)という自覚がある方は

「私が悪いんじゃない!」

と開き直ってしまいましょう。

まずはそこからです。

では、どうすれば「うつ」の状態が改善されていくのでしょうか?

「うつ」状態時のエネルギー

僕らは全てを「氣エネルギー」の観点から見ていきます。

まず、「うつ」の方のエネルギーは循環が弱まっています。

色々と要因は考えられます。

・大きなストレスを抱えたままになっていて、エネルギーの循環が狂ってしまい、そのままになっている。

・張り詰めた緊張が限界を超えてしまい、いわゆる「氣が抜けた」状態になっている。

・自責の念で自らが陰鬱な氣エネルギーを発してしまっている。

経験上、上記の3パターンである事が多いです。

もちろん、上記のパターンが複合している事もあります。

そういった事から「うつ状態」である人の氣エネルギーを読み取り、まずは「氣エネルギー」を変化させていく所から始まります。

「うつ状態」である人は「氣脈」の詰まりが独特である事が多いです。

氣脈については「氣エネルギーと氣脈について」

血管の中に詰まりがあると、そこにさらに詰まりが生じるように、氣脈も詰まりがあるとさらにそこにエネルギーが詰まります。

昨日まで元氣だった人がいきなり「うつ」にはなりません。

「ガスの元栓閉めたかな?」

という事が氣になり続けてしまう様に、氣脈に詰まりがあるとそこに「思い」が貯まっていき、さらに詰まりを作りエネルギーの循環を阻害します。

詰まりが大きくなればなるほど、さらに意識が集中してしまい健全ではない氣エネルギーの循環を作り出します。

健全では無い循環を続ける事で、活力が削られていき行動するのが億劫で引きこもりがちになったり、思考が停止してしまう事もあります。

どの様な人が「うつ」になりやすいのか?

こういった症状は「真面目な人」がなりやすい傾向があります。

「真面目」「不真面目」どちらが良いのか?という話ではないですが、いわゆる「不真面目な人」は力の抜き方を知っていたり、マイナスエネルギーを発散させる方法を持っていたりする事が多いです。

氣エネルギー的には「あまり詰まらせない」と見る事も出来ます。

「真面目な人」は

「このままじゃいけない・・・」

と焦りのエネルギーを出してしまう事も多いのですが、活力が無い事も多いので行動に移せず、さらに自責の念を積み上げてしまうケースもあります。

そして、そのような状態が長く続くと「慣れ」が生じてしまい、その状態でいる事しか出来なくなります。

そうなるとよっぽどの「きっかけ」が無い限り、行動する事が難しいです。(実際、きっかけがあっても行動出来ないケースも多いです。)

なので「真面目な人」ほど「うつ」になりやすいと言えます。

「真面目な人ほど馬鹿をみる」

ってあまり氣持ちのいいものじゃありませんよね。

躁うつ病

ここまで、「うつ状態」の人について説明してきましたが、「うつ予備軍」と言える人達もいます。

大体の方は「うつ」を抱えてたとしても通常通りに日常を過ごす事が出来ています。

しかし、普段は比較的外交的なのですが何かのスイッチが入ったり、外部からの干渉があった時に症状が発症するケースも多く、それを医学的に

「双極性障害(躁うつ病)」

と呼んでいます。

僕の経験上、女性に多い症状です。

こういった方もエネルギーの循環が弱く、陽気な時と陰鬱な時とで非常に落差があります。

他人と同調しやすく、情に厚い面もあるので一般的には

「優しい人」

と認識される事も多いのですが、エネルギーの観点から見ると依存体質であり、自分を持っている様で持っていない方が多いです。

症状の初期だと自分で気付けるケースも少なく、ある程度進行してから発覚する事もあります。(日常を過ごせているだけに進行していも気付けない場合もあり)

それだけに早期に周囲や自分で気付く事が大切になってきます。

「うつ」の人の才能

ここまで見ていると「うつ」「躁うつ」の人に対してネガティブなイメージを持ってしまうと思います。

ただ、「うつ」の人はある素晴らしい才能を秘めているとも言えるんです。

実は「うつ」を克服した人は今度は逆に素晴らしくパワフルなエネルギーを発する事が多いです。

なぜかと言うと「うつ」というのは「マイナス方面」に突っ走ってしまう「氣質」を持っているという事です。

それだけの「マイナス」に突っ走ってしまうという氣質を持っているという事はそれだけのパワーがあるという事なんです。

なのでその突っ走ってしまうベクトルが「プラス」に向けば、信じられないぐらいのパワーを発揮できるんです。

芸能人や著名人でも「うつ」を発症した方は多くいらっしゃいますが、その人達が復帰をした記者会見やテレビを見ると非常に明るい笑顔でパワフルに振る舞っています。

それだけで無く、その後の活動にも目を見張るモノがあったります。

にわかには信じられないかもしれませんが、「うつ」の人はそれだけ潜在的に秘めたパワーがあるんです。

これは実際に僕も経験した事でもあります。

「生きていてもしょうがない・・・・」

そんな事を考えながら生きているのか死んでいるのかも分からない状態でしばらく過ごしましたが、ちょっとしたきっかけで今は以前よりもパワーに溢れているのが分かります。

「氣エネルギー」の観点から見れば「うつ」(うつ気味)とか「躁うつ」というのは逆にチャンスだと思っていただければと思います。

確かに日本の医学では「氣エネルギー」は認められていません。(ヨーロッパや中国では認められています)

でも、もし現状でお困りの事があれば頭を柔らかくして「氣」の観点から考えてみても面白いのではないでしょうか?

東京氣塾 谷山教室では「氣力の強化」と「氣力の浄化」という2つの技術を用います。

「うつ」などに代表される「精神障害」に関してこれからも記事を書き続けますので、どうかお付き合いいただければと思います。