統合失調症の幻聴とエネルギー

谷山です。

今日は久しぶりに「統合失調症」のお話です。

「統合失調症」の症状の代表格である「幻聴」と「幻覚」の怖さについて書いてみようと思います。

元統合失調症の行者が語る統合失調症について
はい、こんにちは! 谷山です! 今回は統合失調症についてご説明しようと思いますよ!! その前に皆さん、「統合失調症」ってご存知で...

最初に言っておきますと、僕は精神科医ではないのでこれらの症状については僕の体験や様々な事例を実際に見てきた経験から記事を書いています。

なのでこの件に関してのご質問についてはお答えできない場合もありますし、読んでいる人の認識とは違うケースもあると思います。

「あくまで谷山の経験則」

という風にご認識の上、お読みください。

「精神分裂病」から「統合失調症」へ

「統合失調症」は以前は「精神分裂病」と呼ばれていました。

なぜ呼び名が変わったのでしょうか?

それは単に

「精神分裂病ではあまりに人格否定感が強く、患者に伝えずらい」

という理由だそうです。

それとこの症状は「病氣」ではなく、「症候群」であるという風に認識され、「統合失調症」という風に名称が変更されました。

かなり簡潔にまとめましたが名前が変わった理由はそんな理由です。

「統合失調症」における「幻聴」

「統合失調症」における代表的な症状の一つに「幻聴」があります。

「幻聴」と聞いて

「実際には発せられていないはずの言葉が聞こえる」

とイメージする事が多いと思います。

それは間違っていません。

言ってしまえば誰もが経験する「空耳」すらも「幻聴」の類に入る訳です。

でも、「統合失調症」における「幻聴」は単にそれだけでは済まない事が多いです。

どういう事かと言うと、例えば親しい友人がお見舞いに来てくれて

「具合が悪いって聞いて心配したんだよ。でも元氣そうじゃん!安心したよ。 死んでしまえばいいのに

などと言ってくる事があったりします。

途中までの言葉と最後の「死んでしまえばいいのに」って真逆ですよね。

こんな事ってお見舞いのシュチエーションで普通はありえないと思います。

これは実際は「幻聴」です。

「統合失調症」が発症していると目の前の人の声で脳が「幻聴」を作り出す事も多くあります。

これは僕もかなり経験しましたが、実際に目の前の人が喋っている様に感じる訳ですから当人からしたら

「何でそんな事言うの・・・・・」

となってしまいます。

僕の経験からの実例ですが、20年来の心から信頼できる友人と話している時に友人と喋っていると、彼が話した言葉の語尾から急にとても不吉な言葉を投げかけられた事があります。

その時は症状がかなり進行していた事で頭がついていかなかったのと、あまりの事に何も反応ができませんでしたが、翌日「彼がそんな事を言うはずがない」と電話で確認をしてみると

「そんな事言う訳ないじゃん」

という返事が返ってきました。

友人が嘘を言う訳もなく、それ以外の人からもあまりにありえない言葉を投げかけられた事から、そういった類は全て「幻聴」だと認識する事ができました。

ただ、「幻聴」を「幻聴」だと認識できない場合は、本当に目の前の人が喋ってると疑う余地もなくなってしまいます。

だって本人からしたら目の前の人が本当に喋っているんですからね。

「幻聴」が強烈な「被害妄想」を生む

その様に本人からしたら「幻聴」だとは到底思えない「幻聴」のほとんどが「ネガティブ」な事が多いです。

「ちょっとこの仕事お願いしてもいいかな? (みんなお前の悪口言ってるよ)」

などと本人からしたら追い込まれてしまうような「幻聴」ですからそりゃもう大変です。

そうでない場合もありますが、本人が「幻聴」を「幻聴」だと認識できていない訳ですから当人の頭の中はしっちゃかめっちゃかになる事も多くあります。

「ああ、俺はもう死ぬんだ・・・・」

何度そう思った事か・・・・・(だって「お前はもう死ぬ」とかメチャクチャ言われるんだもん)

でも、「幻聴」は「幻聴」、僕はいたってピンピンしてますよ!

違うケースだと

「私は神と交信している」

とか

「俺はチャネリングマスターだ」

だとかいうまた違った方向に向かってしまう場合もあります。

そうなると本人が「幻聴」を楽しんでしまっているのでかなり難しいですね。

ちょっと話がそれてしまいました・・・・・

そんな感じで「ネガティブな幻聴」を聞かされ続けていると本人は

「みんな俺の悪口を言っているんだ」

などと「被害妄想」に憑りつかれてしまいます。(本人からしたら幻聴ではなく、リアルですから)

さらに、そういった「幻聴」は自分しか知らない事などを喋る事もあるので

「ああ、自分の頭の中が盗聴されてる」

などと普通ではありえない被害妄想を起こします。

いわゆる「思考盗聴」や「集団ストーカー」などと呼ばれるケースです。

ただこれに関してはまれにガチで思考が伝わっているケースもあります(検証済み)

ちなみにそういったケースは「エンパシー」が制御できずに暴走してしまっている場合などに起きる事が多いようです。

こうなってしまうと24時間、常に誰かに監視されているような心理状態になりますからボロボロになって社会生活を送るのが困難になってきます。

「被害妄想」に憑りつかれている時のエネルギー

「被害妄想」に憑りつかれている時のエネルギーはかなり独特です。

普段はそういった「氣」の片鱗ぐらいしか感じさせませんが、そういった「幻聴」や「被害妄想」の話をしていると、本人からジリジリと熱氣を帯びたようなかなりキツめのエネルギーが出てきます。

先述の友人は生まれつきかなり感覚の鋭い人でもありましたが、その彼と車の中で僕の「幻聴」の話をしている時、僕自身も「ああ~ 今なんか変なの出てるな~」と認識した瞬間、その友人が

「目が痛い!今、なんかいるぞ!!」

と言っていました。

当時の僕はかんなり捻じ曲がった強烈なのを発していましたからね!(自慢できるこっちゃない)

その様にある程度、感覚が鋭い人なら感じ取ってしまうぐらいのモノを発している場合が多いです。

例え、感覚的に鈍くてエネルギーを感じ取れない人でも

「何かこの人、雰囲氣がおかしい」

などと何となく悟られてしまう事も多く、人がどんどん自分から離れてしまう場合もあります。

僕の場合は、「呼吸法」で氣を整え、施術を受け続ける事で「氣力」を鍛える事により急速に元の状態に戻りました。

「元を正せば全て整う」

の理論です。

なので、僕は自分の経験則から精神科医でもないのに「統合失調症」について触れています。

ですから「統合失調症を治してほしい」と言われても「100%改善させます」とは言いませんし言えません。

でも、僕自身が「氣」を強くする事で今は普通に生活できているのも事実ですし、実際に精神医学でも「統合失調症」の原因も改善方法も完全に分かっていないのも事実です。

ホントはここまで掘り下げた事をブログに書くつもりはありませんでしたが、少しでもどこかで誰かの役に立てればと思い記事を書きました。

「精神」の症状はとても複雑です。

「コイツの言っている事は全然違う!」

そう思われても全然構いません。

でも以前の僕と同じ苦しみを味わっている人がほんの少しでも楽になれれば僕はそれで本望ですから。