タクシー運ちゃんの隙きをつく!

谷山です

僕は結構な酒好きであります。

飲むと電車で移動が面倒になるのでタクシーに乗る事も多々あったりもします。

「道中は楽しく」をモットーとしていますので、酔ったいきおいもプラスされて運転手さんとよく会話もします。

まぁ、何ちゅうか楽しいんですよ。

運転手さんと話すのって。

もちろん、運転手さんの人柄にもよりますが、今のところはほぼ100%で楽しい道中を送らせてもらってます。

ただ、「酔い」も手伝って僕の悪いクセが炸裂してしまう事が多いんです・・・・・

運転手さんとトンレン

「もうこのお仕事は長いんですか?」

てな感じで運転手さんに絡みはじめます。

自分で言うのも何ですが僕は人当たりは良い方だと思うんです。

運転手さんは変なお客さんを乗せる事も多いみたいで、柔らかい感じで話かけると運転手さんの緊張も溶けて良い感じで返事をしてくれます。

「最近はタクシー乗る人も減って大変みたいですけど、どうなんですか?」

と商売上の話なんかで盛り上がります。(ちなみに9割ぐらいの人は「ダメですね~」って返してくるけど残りの1割の人は「全然儲かってますよ」と返してきます。やり手の人はやっぱりどんな不景気でもやり手みたいです。)

そんな感じで話も弾んでくると僕の「悪いクセ」が発揮されます。

そう、運転手さんの氣を読み取って、初対面の人じゃ絶対に分からない運転手さん個人の事をズバズバ言い出すんです。

普段だったら絶対にそんな事しないんですが、酔うと氣分が良くなってしまうんです・・・・

普通に考えたら氣持ち悪いよね・・・・・・

狭い車内は絶好の読み取り場

まぁ、いくら酔っているからと言って運転手さんの氣分を害する事は絶対に言いません。

自分の事を言い当てられた運転手さんは「ギクッ」としてさらに氣に隙きができます。

悪ノリしている僕がその「隙き」を見逃すはずもなく、さらにどんどん読み取り始めます。

流石に「ちょっとひいてるな~」と感じたら辞めますけど、大体の人が食いついてきます。

「なんでそんな事分かるんですか?」

と絶対聞かれますが

「いや、まぁなんとなく・・・・」

ぐらいの返事しかしないので運転手さんの興味はどんどんコチラに向いてきます。

いわゆる「同調」をかけてきている訳です。

そんなん無ったらもうコッチのもんで、相手は既に僕の手のひらの上にいます。

もちろん、「自然」な会話の中で「読み取り」という「不自然さ」を混ぜ込むので会話全体に不調和が無いように心がけていますが、あまりにもグイグイくる運転手さんだとこちらもさらに悪ノリしてしまう事もありますけどね。

何にせよ「狭い車内」にこもる運転手さんの氣は非常に読み取りやすくもある訳です。

タクシーから降りる時に

「いい話聞かせてもらえました」

と言ってくれる人も多いし、運賃をまけてくれた人もいました。

中にはあまりに興味が沸いてしまい、連絡先を交換して教室に来た人もいたぐらいです。

まぁ、「悪ノリ」でも喜んでくれるならば何よりではあります。

普段より感度が上がる

まぁ、そんな悪ノリの産物とも言える「タクシートンレン」ですが、ある時気付いた事があります。

「あれ?俺ってば普段より感度上がってね?」

って事です。

もちろん、狭い車内には氣がこもる訳ですから、読み取りやすくはあると思うのですが運転手さんと話しているといつもより深いトンレンになってる事に気付きました。

やっぱり酔ってる事で自分の胸も開くんでしょうね。

「ハートを開く」って言いますが、自分が開いているからこそ相手も開いてくれるんでしょう。

それに酔うという事は自分の境界線も曖昧になってる訳ですから、相手と混じり合いやすくなっている事も要因として考えられます。

自分の中で

「じゃあ普段から飲んでレッスンやれば良くね?」

なんて考えが浮かびましたが、流石にそれは却下しました(笑)

「人生の設計図セッション」の練習したタクシートンレン

さっき書いた「実際に教室にきた人」がそうだったんですが、その人は「転機」が近かったんです。

車内でそれに気付いて、その「転機」について話していました。

本人的にも思うところありで、タイミング的にもバッチリだったので教室に来てくれた訳ですが、その時に

「あ!これって人生の設計図セッションの練習になる」

と思いました。

人生の転機や岐路で力になる「人生の設計図読み取りセッション」
こんにちは 谷山です。 僕は大きな「転機」を迎えてから今の仕事に従きました。 そのきっかけは氣塾の木村先生の「魂の設計図セッショ...

かねてより、木村先生から「そのメニューを入れた方がいい」と言われていたのですが、実際に踏み切るまでに至りませんでした。(木村先生は「魂の設計図セッション」をやっています。)

正直、躊躇してたんです。

自信が無かったとも言い換えられるかな~

でも、その「タクシートンレン」を重ねる事で何となく「コツ」みたいなモノを掴んだ氣がしましてそれから何回か「タクシーIN人生の設計図セッション」の練習を経て、実際にメニューに組み込む自信がつきました。

なので「悪ノリ」も時には役に立つのかな?

今回はタクシー内での氣を読み取る話でしたが、これはタクシーに限った事じゃないのかな~と思います。

探せばどこででも自分を磨く事が出来る良いきっかけを貰ったと言えます。

どこに何が落っこちてるか分からないのが人生ですからね!