スピリチュアル業界にいい加減にして欲しい事

谷山です。

「氣塾」は「マスターヨーガ」と「内丹法」の技術を伝える塾です。

いわゆる「練功」(れんこう)というやつを教えています。

まぁ、目には見えない「氣エネルギー」というモノを中心に技術をお伝えしていますので、世間一般には「スピリチュアル業界」と一緒くたにされる事が多いです。

僕自身は自分のやっている事を

「スピリチュアル」

だとは思っていませんが、それはまぁ、しょうがないでしょう。

実際にこのブログも「エンパス」だの「チャクラ」だのとスピリチュアルっぽい部分も多いですしね。

なので実際に教室に足を運ばれる方も「スピリチュアル」から入られて来られる方も大勢います。

何度か記事に書いてはいますが、僕は「スピリチュアル業界」特有の現実を変化させるよりも観念を捏ねくり回して遊んでいる軟弱な思想があまり好きではありません。(そうじゃない人達もいますけど)

ここ最近、教室に足を運ばれる生徒さんが増えてきましたが、やっぱりそういった

「軟弱!スピリチュアル思想」

に辟易している方も少なくありません。

スピリチュアルジプシーが止まる理由
谷山です。 僕のブログの基本コンセプトは 「氣というモノの有用性とそれを活かす方法を広めたい」 というモノになります。 ...

そういった生徒さん達から話を聞くたびにうんざりしてしまう事も多く、僕と同じ「目には見えない世界」を専門とした他の同業者に対して憤りすら覚える事もあります。

クライアントを変化させる術がない人達

何だかんだ言って、こういった「目には見えない世界」に飛び込む人達って弱ってしまっている人達が多いと思います。

「自分の精神的な不調はなんでだろう?」

「何でこんなに生きづらいんだろう?」

「未来に不安を感じてしまう」

「氣エネルギーの整え方が分からない」

そんな感じで「言いようのない不調」に悩んでいる場合が多いです。(もちろんそうじゃない場合もあるけど)

そういう人達が助けを求めて色々な「スピリチュアル・リーダー」の所へ行くのも無理はないでしょう。

ただ、そこで問題なのが

「スピリチュアル・リーダー自体がクライアントを変化させる術を持っていない」

という事なんです。

さっきも書きましたけど、ある特定の「スピリチュアル業界人」は「実践」よりも天使とか波動みたいな「観念」を捏ねくり回す事に重視していて、肝心の「技術」を知らない人が多いみたいです。

別に天使とか波動とかが悪い訳じゃないんです。

弱ってる人に対して「観念」だけでどうにかしようとしている人が多いのが問題なんです。

まぁ、そうじゃない人もいるとは思いますが、僕の所に来られる方はそういった「観念大好きっ子」に当たってしまう人が多いみたいです。

スピリチュアル業界の人達にいい加減にして欲しい事

僕の所に来られた生徒さんで、やっぱり自身の不調の原因や改善方法が分からずに色々な所へ相談をしに行った人がいます。

本人的には

「もうどにかしてくれ!」

という感じなのに、相談をした相手に

「あなたは、アースエンジェルです。人を癒す使命を持って生まれてきました」

と言われたそうです。

ご本人的には不調を改善する為に必死なので言われた事をそのまま受け取り、自分なりに色々と調べたそうですが、全然不調を改善する方法が見つからなかったそうです。

そりゃそうですよね、「人を癒す」とか「より良い地球にする」とかの前に自分自身をどうにかしたいのにそんな事を言われてどうしろというんでしょうか。

もちろん、会話はそれだけではなくて、その生徒さんを励ましたり、元氣づけたりする会話がメインだったそうですが、ここで肝心の

「何をやればいいのか?」

という事は何にも伝えられてないんです。

というか、きっとその人も「何をやらせればいいのか」という事自体分かってなかったんじゃないでしょうか?

なんかその話を聞いた時に僕の中で「憤り」を感じました。

少なくともクライアントからお代金を頂いている以上は「プロ」な訳です。

プロである以上はクライアントの希望に全力で応えるのが普通です。

もちろん、僕だって

「100パーセントの確率で全員を変化させますよ!」

なんて事は出来ていないかもしれません。

でも自分が持ちうる力を出し切っているつもりだし、さらなる進化をする為に日々勉強と実践の毎日です。

そんな事は当たり前の事なのに、「スピリチュアル・リーダー」と言われる人達がクライアントに対して

「変化させる術(すべ)」

を持っていないというのは大きな問題だと思います。

そういった「力不足」の人達は自然淘汰されるとは思いますが、その人達の無責任さに対して何とも言えない氣持ちになってしまいました。

もちろんその人達も一生懸命やっているのだとは思います。

でも

「一生懸命やってるから良い」

というのは仕事じゃないんじゃないかな~、と思う訳です。

さっきも書きましたが、残念ながら自分だって必ずしも結果が出せる仕事が出来ている訳ではありません。

でも

「次はどうやったら結果に繋がるか」

という事を徹底的に研究して「知識」なり「技術」を磨き続ける訳です。

困ってる人がいたら励ましたり、力づけるのはとても大事だと思います。

けど「プロ」を謳うのならば、その人の悩みを解決する根本的な「技」みたいなモノは持っている必要があるはずだと思います。

「私が辛い思いをするのは自分がアースエンジェルだったからなんだ! これでスッキリした!!」

ってな感じで「知識」を得る事でその人が救われるのならばそれはとても良い事だと思うけど、「観念」だけで根本的に解決できる悩みってそんなに大した悩みじゃないんじゃないかな~、と思う訳です。

僕らは肉体を持って生活している以上、必ず「現実」と向き合わなければなりません。

その「現実」を変化させる「術」を持っているのがプロなんじゃないかな~

まぁ、別に「弱ってしまっている人」だけを対象に仕事をしている訳じゃないけど、そんな話を聞く事が多くあり、思う所を記事にしてみました。

やっぱ「現実」を生きてナンボでしょ。