「思い込み」のアクセルとブレーキ

谷山です。

呼吸法と施術にてチャクラの開発と氣力を強くする事を毎日やっています。

教室がオープンして1年10か月、一番長い生徒さんで1年7か月ぐらい通われています。

もちろん、セッションを数回して目的を達成したら来なくなる方もいらっしゃいますが、自分自身や周りの状況の劇的な変化に仰天して、当初の目的を達成したにも関わらず通い続けてくれている生徒さんもいらっしゃいます。

やっぱり長く続けてくれるってのは自分自身が変化していっている事に氣づけるからなんだろうと思っています。

最初は元氣も覇氣もなかった人が少しづつ明るくなっていき、自分の殻を破って成長していく様子は近くで見ていてとても嬉しい事でもあるのですが、やっぱりまだまだ「自分の変化」に氣づかぬうちにブレーキをかけてしまう人も多いです。

誰でも「もっと成長したい!」と望んでいるはずなのに、自分でも氣づかぬうちにかけてしまうブレーキとはなんでしょうか?

今日はそこら辺を書いてみたいと思います。

思い込みがブレーキをかける

生徒さんといろいろ話をしますが、基本的には「将来の事」を話す事が多いです。

「氣力が強くなってどういう事がやりたいのか?」

「どんな生き方が理想なのか?」

そういった話がメインになるのですが、話をしていると

「いや、まだ時期ではないので・・・・」

「私にはまだ早いです」

と言った答えが非常に多いんです。

僕からしたら、紆余曲折を経て一皮むけたその人ならばいくらでも挑戦すれば良いと思うのですが、本人からしたら

「自分なんかまだまだ・・・・」

という意識が抜けきらないのでしょう。

これは一種の「思い込み」であり、メンタルブロックと言われるモノでもあります。

「自分には出来る訳がない」

こういう思い込みというのは、深層心理にこびりついている為、払拭するのはなかなかに大変だと思います。

「じゃあ、いつやるんですか?」

と質問すると

「準備が整ったら」

という返答をもらうのですが、いつでも動けるつもりでいないと準備なんか整わないと思います。

もちろん、「現実的に時期が来ていない」という事は大いにあり得る事ですし、事を起こすのにお金を貯めている人などは「準備」が整うのを待つ必要はあります。

それにしても人間ってのは(僕も含めて)、結構「ネガティブな思い込み」が多いような氣がします。

特に自分自身に対して・・・・

思い込みはアクセルにもなる

やっぱりネガティブな思い込みは自分の成長にブレーキをかけてしまいますが、逆に思い込みがアクセルになる場合もあります。

「俺ならできるだろ」

「自分に出来ない訳がない」

一見、「驕り」とも取られかねない思い込みですが、こういった思い込みは時にとんでもないパワーを生み出したりします。

僕自身、そんな風に勢いだけで教室を構えた節もありますしそれでも何とかなってたりするもんです。

最初は怖かったですけどね。

その「驕り」とも取れる「思い込み」はアクセルとして充分な効力を発揮するようで、「思い込み」の勢いで行動したとしても何かしらの結果は必ず出ます。

その結果が望むものであれ望まないものであれ、行動する前の自分とは大きく違っているはずです。

もちろん、行動の結果が自分の望むモノであれば素晴らしいですが、必ずしも成功するとは限りません。

でもそれでいいと思います。

何かしら行動した結果がどうであれ、その結果が自分を成長させてくれる事は間違いないですから。

その結果を出す為にも「思い込み」をアクセルにして行動してみればいいと思います。

「自分には出来ません」

より

「自分なら出来る!」

勘違いだったとしても、こう思い込めた方が良いとは思いませんか?

「思い」が現実を作る

僕が以前に読んだ本の中で

「人間の想像力が現実を作り出す」

という言葉を見た事があります。

まぁ、よく言われている言葉でもありますが・・・・・

「人間が空を飛べたら便利だなって思い続けて、試行錯誤の末に生まれたのが飛行機。歩く道が砂利道じゃなくて綺麗な道だったら歩きやすいなって思って道路が舗装された」

そんなの現代を生きる僕らからしたら当たり前の事ですよね。

でも、その当然のように使っている道路や車、飛行機や自動販売機などの大元は「こうなったらいいな」という人間の「思い」である事は間違いありません。

「いやいや、人間が空を飛べる訳ないんだから」

こんな事を言っていたら飛行機なんて絶対に誕生しなかったでしょう。

「俺達なら空を飛べる!」

ライト兄弟がそういったかどうかは分かりませんが、少なくとも「飛べる訳ないよ~」なんて信念は持ち得てなかったはずです。

そういった人間の「思い」が現在を作っていると言っても過言ではないのかな~と思います。

人間の「思い」ってそれだけパワーがあるんですよね。

なので氣付かないうちに抱えている「思い込み」を自分の成長の為に向けた方が良いと思います。

まとめ

さっき「信念」って書きましたが、「思い込み」を「信念」と言い換えたらどうなるでしょう?

「俺はまだまだだという信念がある」

「私には絶対に出来ないという信念がある」

カッコ悪いですよね(笑)

でも、「思い込み」も「信念」も「メンタルブロック」も同じ意味だと僕は思っています。

今、世の中では「ブロック解放」という技術がたくさんあるようです。

僕自身、受けた事もありますが、正直効果のほうは「?」でした。

もしかしたら僕の中の表面の「思い込み」は外れたのかもしれないけど、深くに眠る「ブロック」(思い込み)はそう簡単には外れないでしょう(多分)

「思い込み」が一つもない人間なんている訳ないですしね。

今日の記事を簡単にまとめると

・「出来ない」などのネガティブな思いは自分自身の思い込みだと知るべし

・多少「傲慢」なぐらいの思い込みは持っていた方が行動への自信に繋がる

・人間の持つ「思い込み」のパワーの凄さを知るべし

ってな感じでしょうか。

人間ってどうしても「思い込み」を抱えてしまいます。

その「思い込み」を自分の為に活かせるようにしていくのが一番よいのかと現在の僕は思っています。

ただ、アクセルに成りうる「思い込み」は「傲慢」という落とし穴があるし、昨日まで謙虚だった人がいきなり傲慢になれないでしょうし・・・・・・・

アクセルとブレーキを間違えないように・・・

今日の記事は、書きながら自分自身へも言い聞かせているような感じです。

でも「鰯の頭も信心から」の様に、何の価値もない「鰯の頭」でも信心さえしっかりしてれば、鬼除けのお守りになるぐらい「思い込み」って本当にすごいんです。

是非、自分の抱えてる「思い込み」を自分の人生の為に役立ててほしいですね~。