極度のエンパシー 「他人と自分の区別がつかない」

こんにちは 谷山です。

「エンパス」関連の記事をよく書きますが、(「エンパス能力って何だろう?」)「エンパシー」ってのは人によって程度の差が大きくあります。

まぁ、「エンパシー」って「共感力」ですから基本、誰にでもあるもんではあるんですけど・・・・

自覚が無い人とかだと

「いやいや、この感覚は別に普通だろう」

なんて思ってる事が実は「エンパシー」だったりします。

「人の氣持ちを察する」ってのも充分「エンパシー」ですからね。

ただ、この「エンパシー」が暴走してしまうととんでもない事になりかねません。

今日はそんな暴走した時の話しを書いてみようと思います。

人の考えてる事が分かる

今から考えてみると僕は元々「エンパス」でした。

ただ、自分では自分の事を「鈍感な奴」だと思っていたし、「エンパス」なんて言葉も知りませんでした。

「超能力」的な事には興味はあったのですが、自分には縁遠いモノだと思っていましたし、誰かと話しをしていてる時などその人が考えてる事が直感的に分かる時などもありましたが、「氣のせいだろ」ぐらいにしか思っていませんでした。

そして、自分の中でショッキングな出来事が起きた時、自分の感覚が一氣に広がったのですが、そこら辺から「エンパシー」が暴走を始めました。

今でこそ、「感覚が開いた事で他人との氣の交流が盛んになった」と分かりますが、当時はそんな事分かる訳も無く、今までに経験した事の無い感覚に舞い上がってました。

ちょうどその頃、「エンパス」という言葉を知り、「自分はエンパスなんだ」と自覚した時でもあります。

そこから自己流で感覚を磨き、意識を集中する事で他人の考えてる事が分かる様になったりして(今から考えると精度はメチャクチャだけどね)

「俺は人の考えてる事が分かるんだ!」

こんな感じで有頂天になり、自分の感覚に振り回されていくんです・・・・・

自分と他人の区別がつかない

「ひゃっほーい、俺は特別な感覚を手に入れたぞーー」

こんな感じで新しい感覚が芽生え、生まれ変わった様な感じで舞い上がってた記憶があります。

もう楽しくて、自分の能力をどんどん進化させようとネットで色々な事を調べては試していたりしました。

「氣功や瞑想を独学で行う危険性」

すると「エンパシー」が暴走をしはじめ、意識を集中しなくても「他人の意識が入ってきてる状態」になっていき、しばらくすると

「自分と他人の区別がつなかい状態」

という訳の分からない感じになってしまいました。

「自分と他人の区別がつかない」というと世間では「境界性人格障害」と呼ばれ、「発達障害」の一部として考えられてます。

世間でいう「境界性人格障害」は「まるで自分の物の様に他人の物を使う」とか「人の氣持ちを考える事が出来ない」という風に捉えられてるのですが、「エンパシー」が暴走した時の「自分と他人の区別がつかない」というのはそれとは全くの別物です。

あくまで「感覚的」な話しですから、文章でどこまで伝えられるか分かりませんが、

「視覚的には他人である事は分かっているのに、自分がその人であり、その人が自分である」

みたいな感じです。

もう何のこっちゃ分からないね。

もうね、何ていうか「あなたは私で私はあなた」みたいな感じです。

誰かに会うとそんな感覚がずっと続くんです。

こういう話しをすると「そうなったら他人に対して優しく接する事が出来そう」とか言われたりする事もありますが、はっきり言うとそれどころではないです。

「他人である事が分かっているのにエネルギー的には同一人物である」

みたいな感じですから頭の中はもうパニックです。

人混みなんかには行けませんでしたね。

多分、人混みに行った時点で発狂してるか氣絶してたと思います。

そんな奴に仕事が出来るわけもなく、退職せざるを得ない状況までいってしまったんですけど。

病院では解決しなかった

限界を感じて病院に行くと「統合失調症」と診断されました。

自分的には「エネルギーの乱れ」と分かっていたので、その診断結果を素直に受け入れる事はできませんでしたが、仕事が出来ない現状を考えると受け入れざるを得ませんでした。

処方された薬を飲んでも頭がボッ~とするだけで全然改善しないし、どうしようもない状態でしたが、さっきも書いた通り「エネルギーの乱れ」と自覚はしていたので、そういった専門の場所にも行きました。

最終的に「氣塾」でトレーニングする事で「統合失調症」と診断されたエネルギーの乱れは改善したのですが、今から考えるとやっぱり当時の僕の感覚は合っていて「自分と他人の区別がつかない」というのは明らかに「エンパシー」の暴走です。

ただ、世間一般ではそんな訳の分からない事は「統合失調症」として分類されてしまうので、世の中のお医者さんでは絶対に理解できない事でもあります。

「エンパス」ってのは素晴らしい能力であると同時に正しい使い道を知らないととんでもない事になってしまう可能性があるんですね。

「自分と他人の区別がつかなくなる」なんて普通に生活してたら出て来る感覚ではないと思いますが、さっきも書いた通り「エンパシー」は誰にでもある感覚です。

下手に興味を持ちすぎて暴走させてしまうと大変ですよ。っていうお話でした。

もし自分が「エンパス」なのか分からない時は「エンパス診断」でチェックしてみてね。