苦しんでる人を「楽」にしたい ~相手に「楽」なエネルギーを送るコツ~

こんにちは 谷山です。

もし大切な人が辛そうにしてる場面に出くわせたら

「何とか楽になって欲しいなぁ」

って思いませんか?

そんで話を聞いてあげたり、氣分転換にどこかに連れて行ったりなどと色々な事をしてあげるかもしれません。

それで相手が楽になってくれれば良いのですが、時間の制約などで出来る事が限られてしまっている場合がほとんどだと思います。

「お前も大変そうだな・・・よし!氣分転換に今から海行こうぜ!俺が車出すからさ!!」

「え?あ・・・・もうちょっとしたら仕事だから・・・・」

「いいじゃん!今日はちょっと遅刻しちゃえよ!たまにはそういうのも大切だぜ!?」

「え?いや、そういうのは本当に大丈夫ですから・・・・」

「ん?あ、ああ、いや、ホントに行こうとは思ってないんだけどさ、何かそう言ったらちょっとは元氣でるかな~なんて思ったからさ・・・・ホントだよ?本氣じゃないぜ?なに本氣にしてんだよ」

こんな風に氣まずい空氣になった事があるのは僕だけじゃないはずです。

ってな訳で(どんな訳だ)今日は

「辛そうな相手を楽にする為のエネルギーを送るコツ」

という事を記事にしてみます。

辛そうな人を楽にする為に

あなたの目の前に辛そうな人がいて、どうにかしてその人を楽にしてあげたいと思ったらあなたはどんな行動を取りますか?

・話を聞く(発散)

・同情する(共感)

・どこかに連れていく(氣分転換)

・原因を聞き、解明する(問題解決)

大体の場合はこんな感じでは無いでしょうか?

僕なんかも人にかなり共感しやすいタイプで、「コイツを楽にしてやりたい」と強く思う傾向があります。

なので過去を振り返っても色々な行動をしました。

上記の行動は分かりやすく、上手くいけば相手が楽になるのはモチロンの事、相手が感謝してくれる事もあります。

ただ、さっきの会話ではありませんが、相手の望みと自分の出した行動が噛み合わないと互いに氣を使いあって変な空氣になる事もしばしばです。

そんな感じで色々試した結果、一番効果的でどんな場面でも使える技が

「相手が楽になるエネルギーを流す事」

でした。

相手を楽にするエネルギー

僕は自身でエネルギーワークを始めるずっと前から

「相手にエネルギーを送ると本当に楽になるのか?」

という検証をする為に色々な事を試しました。

色々試していくうちに、ある方法ならば

「100%に近い確率で相手が楽になる」

という結果が出ました。

「100%に近い」という理由ですが、エネルギーを送って結果が出るまでは少しタイムラグがあります。(このタイムラグは場面や人によってまちまちです)なので数秒程度の絡みで別れてしまった場合など、相手が楽になったかどうかは確かめる余地がないので「100%に近い」と表しました。

ここで氣をつけてほしいのが「相手を楽にする」という事は「相手が苦しんでる」という事です。

既に「楽な人」をさらに楽にするのはエネルギーを送るだけでは難しいです。

そんで、その場で「楽にする」という事は結局「その場」で楽になる事であり、基本的にはその人が長年抱え込んでる問題や障害で苦しんでる場合は根本解決に直接結びつく事は少ないです。

なので「相手の「いま」を楽にする事」という事で文章を読んでいただければと思います。(もちろん、「いま」の状態を楽にする事で長年の問題が解決に向かう事はあります。)

相手にエネルギーを送るコツ

もし、あなたが辛そうな人に対して「楽」なエネルギーを送ろうと思ったらどうしますか?

「楽になれ~ 楽になれ~」

と念じますか?

だとしたらそれはきっと逆効果である可能性が高いです。

これは流派などで違ってくるモノではあると思うのですが、僕的に一番効果があった方法は非常に簡単です。

それは

「何もしない」

というやり方です。(「何もしない」がやり方なのかどうかは不明)

もっと分かりやすく言うと

「相手のエネルギーの波を捉えて、その波をフラットにする」

って事だけです。

人間同士は近くにいるだけで「氣」が循環します。

「自分が楽な状態」であれば相手も勝手に「楽」になる訳です。

それが逆に相手の波に飲まれたり、同調してしまっていると相手を「楽」にするどころでは無くなります。

そして、相手の波を感じ取ったとしても「楽にしなきゃ」とか思ってるうちは相手は「楽」になりません。

ただただ「相手の波」を感じ取とり、後は「何もしない」のが一番です。

でも、こういう説明をしても一発で理解してくれる人はあまりいなかったりします。

う~ん・・・・・覚えてしまえば簡単なんだけどね・・・・・

多分、エネルギーワークを練習した事ない人とかちょっと癖のあるやり方を学んだ人とかはいきなりは出来ないかもしれないね。

なのでちょっとした練習は必要かもしれません。

「エネルギーワーク」をする上で「自分の思い」は邪魔になるだけなんです。

「思い」もエネルギーですから。

あなたにとって「良い思い」が相手にとっても同じ様に感じるとは限らないって事です。

一番効果があった「何もしない」

一応、色々と学んで出した結果が「何もしない」でした。

さっきも書きましたが、氣分転換などに連れて行ったり話しを聞いたりで相手が「楽」になった時ってこっちも手応えあるんですよ。

「コイツも少しは楽になったみたいで良かった。車出した甲斐があったぜ」

ってね。

でも目に見えない「エネルギーワーク」だとこちらは手応えを感じづらいです。

「俺がエネルギー送ってるぜ!」

って感じだとまだ手応えは感じやすいのかもしれませんが、「何もしない」となると全然手応えなんかは感じません。

正直、最初のうちは相手がどれだけ「楽」になろうとこちらは手応えを感じないので

「ホントにエネルギー流せたのかな?」

と疑心暗鬼に思うと同時に

「お前が楽になったのは俺が氣を流したからだぜ」

と手応えというか見返りみたいなものを求めていたのですが、検証を重ねるに連れて相手が「楽」になっていく様を見続けているうちに

「あ、これは間違いなく氣を流してるから楽になってるな」

と疑心暗鬼だった効果に確信が持てるようになり、相手を「楽」にする事に対して「自我」が減って手応えや見返りを求めなくなりました。(っていうかそっちの方が効果高いからね)

「自分」も「相手」もお互い「フラット」が一番楽なんです

もし、あなたが

「相手を楽にしたい」

と思い、エネルギーを流したいとするならば、そこに

「楽になってもらいたい」

とか

「エネルギーを流そう」

という風にするのではなく、「何も求めない」「考えない」のが一番効果的です。

あなたに「卓越した安定感」があるだけで、相手を「楽」にする事が可能だからです。

ん?でもそれじゃ当初の予定の

「相手にエネルギーを流すコツ」

から少し離れているな。

言葉って難しい・・・・・・

そうですね~

では少し言葉を変えて、「相手にエネルギーを上手に流すコツ」とは

「相手を感じ、そこに思考や感情を挟まずに感じ続けるだけ」

ってところかな~

それを僕は「何もしない」って呼んでるんですけどね。

最初のうちは相手はもちろん、自分自身すらも「?」という事が多いと思いますが、本氣で相手に「楽」になってもらうんだったら自分はあくまで「黒子」に徹っするのが一番効果的って事ですね。

相手を癒やすのに「自我」は一番邪魔になります。

「楽になってもらいたい」

というのも「自我」である訳ですからそれを自分の中から消せるかどうかっていうのが「ヒーリング」の最初の一歩でもあります。

相手を「楽」にするにはまずは自分が「楽」にならなきゃね。