氣の量・・・すなわち器量

「氣力を強くする」という事は「氣エネルギー」の量を増やし、パワーをつける事です。

氣脈は血管と似ていて、広がれば広がるだけそこを通る氣の量が増えます。

氣エネルギーは人間にとってガソリンの様なモノですから、それが増えれば増えるだけ活力が沸いてくる訳です。

では氣力が強くなり、氣の量が増えればどういった事が起きるのか?

それを簡単に説明してみます。

氣の量が増える

さっきも書いた通り、氣脈が広がる事によって絶対的な氣の量が増え、燃費も上がります。

それはシンプルに「パワー」となり、単純に言えば活力の基となります。

活力が増せば行動力も上がり、色々な現象が起きてきます。

「現象」ってのはエネルギーです。

なので行動に移さなくても、自分が纏うエネルギーが強くなれば勝手に現象が起きてくる事も多々あります。

まぁ、何にせよ過去とは比べられないぐらい「現象」が起きやすくなってくるという事です。

氣は器に乗る

現象が動いてくれば行動せざるを得ない状況になる事も多くなります。

人は行動を起こした時、全部が全部思い通りにならないのが普通です。

思い通りにならないが故に、あの手この手を駆使して現象を思い通りにしようと模索します。

その苦心が人間の器を広げていくのだと僕は思います。

「氣」は「器」に乗ります。

なので一般的には苦労や努力をする事で自分の「器」を広げ、「氣量」を増やしていくのが普通ですが、先に「氣量」を増やしてしまい、「器」を広げざるを得ない状況にしていくのが氣塾です。

こう書くと

「器を広げざるを得ない状況って何か大変な目に遭わなきゃいけないんじゃないの!?」

なんて思う人もいますが、実際は全然そんな事は無いです。

「神様はその人に超えられないハードルは用意しない」

なんて言葉があります。

僕なんかは昔にその言葉を聞いても別に何とも思わなかったですが、氣塾の教室をやってからはこの言葉が身に染みるようになりました。

ホントにその通りなんです。

その人の氣力が強くなる事で、その人の課題となる現象が起きるのですが、強くなった氣力でクリアできない課題ってないんですよ。

「その時の氣力に見合った現象(課題)」

なんです。

初めて来られた時なんか氣力不足で暗~い感じだった人が徐々に氣力が強くなり、現象が起きてくると最初は

「すごい嫌なんですけど・・・・」

みたいな感じで課題に取り組んでいくのですが、氣力が強くなるにつれて余裕で課題をクリア出来ていくようになり、しばらくすると初見の頃からは想像も出来ないぐらい明るくなっている人も何人もいます。

「どんどん器量(氣量)が大きくなってるな~」

とハタから見てて分かります。(当の本人は気づいてない事もありますが・・・・)

この様に「氣量」が増える事で「器量」が大きくなるんです。

男性ならば「大器量」女性ならば「器量良し」なんて言いますが、器量を広げのるのか、今のままでいいのかはその人次第です。

でも器量を大きく持てば生きるのが楽しくなるのは間違いないですね。