「氣の感じ方」はまず「体」を感じる事

谷山です。

「氣を感じてみたいのですが、どうすればいいですか?」

という質問をちょくちょく頂きます。

「氣」を感じるだけなら簡単です。(って言うか、言わせてもらえばもう既にみんな感じ取っているのでそれに氣付くだけなんですが・・・)

もちろん、深く読み取る為には練習が必要になりますが、感じるだけなら本当にすぐに出来ます。

まぁ、「感じ取る事が難しい」と思ってる人は本人的には感じ取っていない訳ですからちょっとした練習も必要になってきます。

今日は「感じ取る事が難しい」と思ってる人や「氣を感じてみたい」と思ってる人へ記事を書いてみようと思います。

「氣」を感じるにはまず「体」を感じる

「氣」というのは目には見えないし、触る事もできません。

ある意味でフワッとしたモノです。

人によって感じ方もマチマチなので、「これが氣か!」と感じるまでに時間がかかる人もいます。

そういう場合は「体を感じる事」から入った方が分かりやすいです。

体を叩く

「体を感じる方法」の初級編として、まず体のどこかを一定のペースで叩き続けます。

強く叩く必要はなくて、「ペチン、ペチン」程度で構いません。

その時に自分の意識を「ペチン、ペチン」に向けるだけです。

まぁ、最初は数分間ぐらい意識を「ペチン、ペチン」に向けれれば上等でしょう。

これが「体を感じる」という事です。

大体、「氣を感じれない」という人は感覚が疎い場合が多いので、自分の体の感覚すら鈍っているケースがあります。

そうやって体を叩く事で、刺激に意識を集中させる事から入るといいと思います。

座った状態で体を感じる

叩く事で発生する「刺激」に意識を集中できるようになったら、今度は座った状態で体を感じてみましょう。

椅子に座った状態では、接地している部分は足の裏とお尻になると思います。

その接地している部分に意識を集中するだけです。

接地してる部分により体重がかかったような感じがしたら上手く集中できてるサインです。

この「接地してる部分への集中」が出来るようになると、「氣」が下がりやすくなり、グラウンディングにもなるのでお勧めです。

ちなみに僕もゴチャゴチャと考えてしまう時などこの「接地してる部分への集中」はよくやります。

頭がスーッとするよ。

「感じてる」時は考えてない

まぁ、そうやって体の感覚を感じていると実は「氣」を感じとる事以外にもメリットがあります。

人間は基本的に「意識」を集中させている時は「思考」が止まります。

さっきも書きましたが、ゴチャゴチャと考えてしまっている時やネガティブな感情が沸いて出てきた時に「体を感じる」と意識が切り替わります。

体を感じる事で無駄な思考(雑念)を止める事が出来る訳です。

実は瞑想方法の一つ

体を叩いて刺激を観察したり、接地している部分に意識を集中させるのは実は「観行」(かんぎょう、ヴィパッサナー)と言われる「瞑想方法」の一つでもあったりします。

瞑想とは目を瞑って静かに座っている事ではなく、意識の状態の事を指します。

何か一つの事を観察したり、集中していると意識状態に変化が起きます。

その変化がまさに「瞑想」と言える訳です。

体叩くだけで楽に瞑想に入る事ができるので氣楽に出来てとても良いです。

まとめ

「氣を感じるにはまず体から」という事をテーマに記事を書きましたが、途中でちょっと脱線しちゃいましたね(汗

特に「氣」を感じてみたいと思わなかったとしても、体を叩いて細胞を活性化させるのは良い事だし、接地してる部分に意識を集中する時間を作ると普段からの集中力もアップします。

なおかつ「氣」も感じやすくなるので、良い事づくめですね。

忙しい現代人は自分の体の感覚に目を向ける事もおざなりになりがちだと思います。

自分の体がどのような刺激にどのように感じるのか?というのは体の主である僕らにとって必要な事です。

ちょっとした氣分転換にぜひ試してみてくださいね。