感度を高めながら体のケアをする方法

谷山です。

毎日、「氣」を循環させながらセッションをしておりますが、「氣」とは目に見えないモノだけに、イマイチ感じれない人がいるのも事実です。

「氣」を感じるのは誰でも出来るし、慣れてしまえばどんどん感度も増していきます。

でも、たまに

「分からない・・・・・」

「なんとなく感じるけど確信が持てない・・・・」

そういう人もいるにはいます。

そして「練功」をやろうという人は年齢的にも30代以上の方が多いので、体のケアを必要としている人も多いです。

氣を感じてみたい人や、なかなか感じられない人、自分が感じてる事に確信が持てない人や、日ごろ忙しくて自身の体のケアがなかなか出来ない人は今日の記事を参考にしてみて下さいね。

「体」を感じてみる

「体を感じる」って言われても「なんのこっちゃ?」と思う人もいると思います。

以前にこんな記事を書きました。

ご興味ある方はどうぞ

「氣の感じ方」はまず「体」を感じる事
谷山です。 「氣を感じてみたいのですが、どうすればいいですか?」 という質問をちょくちょく頂きます。 「氣」を感じるだけな...

これはシンプルに「体」のどこかに刺激を与え、その刺激に意識を集中して自分の「感度」を上げる練習です。

「氣」という目には見えないモノを感じるには「感覚」の「感度」を上げる必要があります。

現時点で、「氣」を感じる事が出来ていないとしたら、それは「感度」が低い可能性が挙げられます。

そういった方は今まであまり「感性」を使ってこなかった方に多い傾向があるので、体を使って「感じる」という力を養った方が手っ取り早かったりします。

もちろん、この方法は「感度」も上がりますが、自分の体を感じる事を習慣づけしていると、自分の体にどういった変化が起きてるのか?とか体の異変に自分で氣付く事が出来るようになるので「氣」を感じるという事以外にも良い事はたくさんあります。

ちなみに僕も初期は「体を感じる」方法をずっと練習していました。

最初は「体」を叩いてみる

以前の記事のおさらいを軽くしたいと思います。

まず、「氣」は目に見えませんが、「体」は目に見えます。

「氣」を体感出来ない人はまず、自分の体を感じてみましょう。

簡単な方法の一つに、自分の体をドラムの様に叩く方法があります。

まず、目をつむり右手で左腕のどこかを平手でパンパンとゆっくり一定のリズムで叩きます。

叩く場所はどこでもいいのですが、叩かれた場所に刺激を感じるはずです。

自分の意識をその叩かれた刺激に集中してみて下さい。

上手く集中できたら叩く位置を少しづつ変えていきます。

腕から胸、お腹、背中、顔、額・・・・・・・・

ゆっくりと叩く位置を変えながら意識を叩かれる刺激に集中します。

ね?簡単でしょ?

「叩く」というのはシンプルですが、体を感じる方法の一つとしてはかなり分かりやすいと思います。

叩くのに慣れたら揺らしてみる

体を叩く刺激に意識を合わせる事が出来るようになってきたら、次のステップです。

今度は叩くのではなく「揺らす」方法です。

やっぱり同じように目をつむって「はぁ~~~~」とゆっくり息を吐きながら体を縦に揺らします。

「揺らす」というよりは小刻みに振動させるイメージです。

寒くて震える感じに似ていますが、もっと大げさに振動させます。

ポイントは

・目をつむる事

・「はぁ~~~」という吐き出す呼吸と共に脱力する事

・一人で行う事

ですね。

目をつむる事で意識を集中させる事が出来るし、脱力する事でさらに体を感じる事が可能です。

また、周りに誰かいてもいいんですが、この後に結構変な動きをするので一人の方が集中しやすいです。

そんな感じで体を振動させていると、「揺れる部分」と「揺れづらい部分」が分かってくると思います。

経験上、背中などの固い背面はかなり揺れづらいイメージです。

逆に脂肪などはプルンプルンとめっちゃ揺れます。

「揺れる部分」を感じつつも「揺づらい部分」にさらに意識を集中していきます。(この間も体を振動させてます)

そして「揺れづらい部分」はどう体を動かせば揺れるのかを試してみます。

振動しながら両手を上げてみたり、腰を回してみたり、ボックスみたいなステップを踏んでみたりと何でも良いので「揺れづらい部分」を揺らす努力をしてみます。

この時に結構変な動きをしたりするのでやるならば一人の方が集中しやすいですね。

とまぁ、ここまで出来てれば既に「体を感じる」という事はバッチリです。

自分が「氣持ち良い」と感じていれば当然ですが氣持ち良い訳で、「足が痛い」と感じていれば痛い訳です。

「氣」などと違い、感じてるのは自分の体ですからそこに「間違ってる、間違ってない」は存在しないんですね。

もうまさしく「自分が感じてる事」が正解な訳です。

いや~、こういう事を文章で説明するのってやっぱり難しいね~

目の前で

「ここはこうですよ」

と説明できれば一番いいんだけど、「感覚」を文章にするのはやっぱり大変ですわ。

・・・・・・・・と、言い訳はこのぐらいにしておいて、「揺れづらい部分」は名称で言うと「筋肉」だったり「筋」だったり「コリ」だったりします。

なので「揺れづらい部分」は筋肉がこわばっている為に揺れづらいんですね。

そこの部分に意識を集中して、揺らし続ける事により筋肉のこわばりも解消されるという訳です。

僕はけっこう体が固いのですが、この方法を行う事で自分の体の状態を知り、体のこわばっている部位をほぐします。

そうするとほぐされた部分が一氣に緩むので「氣」も通りやすくなるし、代謝も上がります。

体を揺らして変化に意識を向けるという事は、「感度」を上げ、体のコリをほぐす効果があるんですね。

「氣を感じてみたいけどなかなか分からない」

「最近忙してく体のケアが出来ていない」

そんな人は是非一度試してみていただきたいです。

シンプルに氣持ちの良い事ですから^^