陰の氣と陽の氣

こんにちは 谷山です。

よくご質問をいただく「陰の氣」と「陽の氣」について説明してみます。

まず、氣塾では「陰の氣」と「陽の氣」を養生します。

「陰の氣」というと「陰気」とか「陰湿」などとあまりいいイメージをお持ちでない方も多いのですが、ここで言う「陰陽」とは「陰陽五行説」とはちょっと違った解釈だと思って下さい。

「陰」は悪くて「陽」が良いという風に思っている方もいると思いますが、「陰陽」は簡単にいうと「氣の質」の違いであります。

陰の氣

「陰の氣」は生命が発している氣の事で、人間ももちろんですし、草木や動物、土の中の微生物に至るまで、全ての生命、物質が発しています。

よく自然の中や神社でスッーとした気持ち良い空気を感じる事もあると思いますが、それがまさしく「陰の氣」です。

体感としてはサラサラしていて癖がない印象ですね。

この気質が強い人だと冷静で落ち着いた雰囲気をまとってる事が多いです。

陽の氣

そして内丹法では呼吸法を使って2番チャクラ(丹田)を炉にみたて、陰の氣に火を点けます。

それを「氣を練る」とか「養生する」って言いますね。

陰の氣に火が点いたモノが「陽の氣」になります。

陰が静ならば陽は動です。

人間は普段は「陰の氣」を発していますが、本気モードの時や必死の時は「陽の氣」を発します。

陰の氣に火が点いてる訳ですから非常にパワフルです。

ただ、そのパワフルさ故に常に発するのが難しく、扱いも困難です。

しかし、そのパワーは何か現象を起こす時に非常に役立ちます。

本気になった人間ってすごいパワーを出すでしょ?

その時発してるのがまさしく「陽の氣」です。

氣塾では呼吸法と施術で氣力をUPさせ、氣脈を太くします。

そうして初めて「陽の氣」をまとえる事になるのです。

「一年前の本気のパワーが今の普通の時と同じぐらい」

呼吸法を行う事により、そんな事が現実に可能になる訳です。