生きづらさを感じる世の中で戦ってる人たちへ

こんにちは 谷山です。

教室に通ってる生徒さんには施術をするだけでなく、色々な話を聞かせてもらいます。

先日来られた生徒さんからも自身が置かれている状況や今まで経験された事などもじっくりとお話を聞かせてもらいました。

社会生活を送る上での不安

Yさんは長い間アパレル関係の仕事をしていたのですが、人間関係のこじれからだんだんと自分を蝕まれていってしまい、エネルギーも枯渇して退職を余儀なくされた方でした。

僕んとこに通われて3か月経ち、かなりパワーもついてそんじょそこらの人には負けないぐらいの氣力がついてきました。

それでも、以前負った心の傷はなかなか根深いモノでこれからの社会生活に大きく不安を抱いているようでした。

かなり真面目なタイプの方で「社会に適応していく自信がない」と考えてしまい、次の職を探すつもりはあるのですが、なかなか一歩を踏み出す事が出来ない状態です。

この人も天然のエンパスさんなのですが

・異常なまでに人に氣を使ってしまう

・自分に対して嫌な感情を向けられると敏感に反応してしまう

・物忘れが多い

・なぜかいつも少しだけ時間に遅れてしまう

こんな理由から自分の事を「社会不適合者」だと考え、社会に適応できない自分を大いに恥じている様子でした。

愛すべき社会不適合者

「私はあまりうまく世間に適応できなくて・・・・・」

思いつめた様子でそう話すYさんに対して僕は

「Yさんは立派な社会不適合者ですよ」

と思わず言ってしまいました(笑)

ついストレートに言ってしまう癖があってね・・・・・・

めちゃくちゃ驚いてる様子のYさんでしたが、僕は「人は社会不適合者であれ」という考えがあるのでむしろ「おめでとう!」ぐらい言いたい氣分だったんですけどね(笑)

「社会不適合者」って聞くとなんか聞こえは悪いですが、僕はむしろそっちの方が自然だと思っています。

この図は以前作ったモノですが、今の社会を表現しています。

最近でこそ「個性」というのが注視されてきた感はありますが、まだまだ生きづらさを感じてる人は多いと思います。

この図はちょっと極端かもしれませんが、今の社会が「自然」とは僕は思えません。

なのでYさんが「社会不適合者」だったとしても僕からしたら普通の事なんです。

そんな話をYさんにすると「自己を肯定された感じがする」と喜んでいました。

社会の枠に囚われない

「いい年なんだからちゃんとしたところに勤めなければいけない」

こんな風に考えていたYさんでしたが、「自身の事を一般社会の常識から考えない」ようにしてみたら「実はやりたい事があったんです」と言っていました。

そのYさんのやりたい事を「生業」とするには「現実的ではない」と思っていたようで、趣味程度に収めておこうと考えていたようです。

Yさんは僕より年上で「夢を追う」という事に関して「年齢的にやってはいけない、それは常識的ではない」と考えていたので「やりたい事をやってはいけない」という心理的ブロックがかかっていました。

話をしていくうちにそのブロックも外れ、「すぐには無理だけど、繋ぎで仕事をしながらやりたかった事を仕事にする準備をしていく」とそれはもうメラメラと燃えてました。

確かに一般常識からしたら「落ち着いていなければいけない年齢」かもしれませんが、そんな一般常識に囚われてやりたい事もやれないなんてもったいないと思いませんか?

体裁や世間の目など氣にしてしまうと「本当の人生」は送れないような氣がします。

たくさんの「人の死」に携わる看護師さんにアンケートを取ると死を悟った人の後悔している事の一番が「自分らしく生きられなかった事」だそうです。

「自分」という個性を発揮して「自分らしい人生」を送りたいですよね。