額にある謎の物質

谷山です。

人間の精神は非常に不思議で、科学では解明できない部分が多数を占めます。

「火事場の馬鹿力」や「虫の知らせ」などに代表される、自分にとってプラスになる様な事なら科学で解明出来なくても「不思議だな~」ぐらいで終わらせる事はできますが、「統合失調症」など原因などが解明されていないマイナス要因の場合、解決が困難なので非常にやっかいです。

今回はその様な「謎」の疾患を抱えた方の事例を紹介します。

額にある謎の詰まり

その人が僕の所に来た理由は、以前より「額に何か詰まっている感じがある」という事からでした。

話を聞いてみると、数年前から額辺りに違和感を感じる様になり、それが段々と大きくなりいつの間にか額を中心に半径3センチ程度の大きさで異物感を感じる様になったそうです。

その「異物感」は結構、強烈で仕事をしていても氣になってしまい集中が出来ず、まともに人の話を聞くことも出来なくなってしまっていたそうです。

色々な病院に行き、レントゲンやCTなどで検査をしましたが額近辺に何かしら異物の様なモノは存在せず、正体が分からないままでした。

それでも「異物感」は日に日に強くなり、とうとう仕事を続ける事ができなくなってしまったそうです。

病院では「身体表現障害」という精神疾患として診断され、薬も出されましたが額の異物感が無くなる事はありませんでした。

霊能者からのススメ

それで困り果て、以前より親しくしていた「霊能者」の方に相談をしたそうです。

そしたら何故かその人が「ここに行きなさい」と僕の教室を紹介してくれたそうです。

その話を聞いた時に

「その人が治してあげればいいのにな~」

なんて思いましたが、ま、それはいいでしょう。

本人的にも色々な病院に行って改善が出来なかった症状を「何とかしたい!」という強い気持ちがあったのは間違いなく、それが普通の病院などでは改善が見られなかった事から「氣エネルギー」の問題であるような氣がしていたそうです。

額にある強烈な詰まり

そんな経緯を聞きながら、トンレンにて状態を確認すると額にベッタリとしてなおかつガッチリと固い詰まりがあるのが分かりました。

「ここからこの辺までですよね?」

と確認すると本人の感じてる異物感と大きさが噛み合いました。

ここまで詰まりが強いと頭部から「氣エネルギー」の抜け道が無いので、グルグルと同じ事を考え続けてしまったり、ふらつきやめまいなども発生してそうです。

僕も「身体表現障害」には詳しくありませんが、ここまで氣が詰まっている状態ならばその塊を解いてあげれば楽になる可能性がある、という事を伝えご本人了承の上で施術に入る事になりました。

長年の蓄積はやっぱり頑固

「身体表現障害」で額に強烈な詰まりがあったとしても、やる事は普段とさほど変わりません。

詰まった氣脈に氣を通し、詰まりを解消していきながら下部チャクラを稼働させ、健全なエネルギーの循環を作っていきます。

3回ぐらい施術をすると段々と詰まりの外周が和らいできました。

本人に確認してみると、僕と同じ体感を感じていたそうで、「ジワジワと柔らかくなっている」と言っていました。

それに伴い、グルグル思考も以前より減ってきて、次にやるべき事を考えられるようになってきたそうです。

それでも「長年の蓄積」である詰まりはやっぱり長い時間をかけて解いていかないといけません。

施術も回数を重ねて行くと段々と詰まりも取れていきました。

そうなってくると現実も変わってくるもんで、仕事が出来ない状態だったのですが、次の仕事が決まりやる氣が沸いてきていました。

ただ、残念ですが生徒さんの諸事情によりレッスンがそこで終了する事となりました。

僕自身もあそこまで強烈な詰まりを感じたのは初めてでしたので、詰まりが完全に無くなるまで施術を行いたかったのですが、事情が事情だけに仕方ありません・・・・

でも、いくら途中だったからと言っても以前と比べ、ご本人がかなり楽な状態になった事は間違いなく、全くの氣の初心者だった生徒さんが氣塾の技術に驚いていた事も事実です。

この様に、今の科学では解明が難しい事でも「エネルギーの観点」から見てみると改善できる事もあるかもしれません。

科学や医療では原因などを追求しますが、「氣の観点」は「氣の状態」から全てを判断しますからね。