エンパスと心氣症

谷山です。

「エンパス」関連の記事を書く事が多く、「エンパシー」でお困りの方からご連絡をいただく事が多々あります。

「エンパシー」ってやっぱり自分の感覚ですから、例え繊細で敏感過ぎる感覚を持っていてもその感覚に皆さん慣れ親しんでしまっています。

なので

「自分はエンパスかもしれない」

とか

「人からエンパスって言われたけど実感がない」

という人は大勢います。

結果から言ってしまえば、そう思う人のほとんどはエンパスだったりするのですが、やっぱり実感が無いと自分では分からないですよね。

そんな「エンパス」さんですが、エンパスのタイプによって身体に影響が出る人もいます。

今日はそんな事を書いてみようと思います。

身体ワンネス型と呼ばれるエンパス

エンパスには色々と種類があります。

エンパスにはそれぞれタイプがありますが・・・・
こんにちは 谷山です。 エンパスについて色々書いてますが、エンパスにはそれぞれにタイプがあります。 それらをちょっとご紹介します...

「エンパシー」って共感力です。

その共感の仕方にも色々とタイプがあるって訳です。

中でも「身体ワンネス型」と言われるタイプに今回は焦点を当ててみようと思います。

「身体ワンネス型」と呼ばれるエンパシーの症状として、例えば一緒にいる人が腕を怪我してたとすると、自分も相手と同じ部分が痛くなってしまうようなタイプです。

肩が凝りまくってる人がいると自分も肩の辺りがダルくなったり、胸の詰まりが強烈な人が近くにいると自分も苦しくなってしまったりします。

にわかには信じられないかもしれませんが、本人にとっては突然症状が現れるので

「何だこれは!?」

と不安になってしまう事もあります。

慣れないとなかなかやっかいですね。

原因になる人がいなくなっても症状が続くケースもある

友人や知人といた時に突然胸が苦しくなってしまった・・・・・・・・・・

自分が「エンパス」だと自覚している人ならば

「あ、貰っちゃってるかも」

と氣付く事ができますが、「エンパス」という言葉すら知らない人だったり、自分の共感力に氣付いていない人だと

「胸が急に苦しくなった・・・・ 何かの病氣じゃないだろうか・・・・」

などと心配になってしまう事もあります。

相手と混じってる自覚がないって感じですね

そして、その原因を持ってきた人が遠くに離れても、本人は全く状況を理解していないので「自分の体に突然起きた症状」の不安を抱え続けてしまうケースがやっかいです。

突然、身に覚えのない症状が出てきたら不安を感じるのも無理はないと思いますが、不安を抱え続ける事により、症状が起きた部位に対して常に「不安」なエネルギーを貯めこんでしまいます。

「病は氣から」と言われている通り、原因であった人が近くにいなくても

「自分は何かの病氣じゃないか?」

という思いから患部に氣を詰まらせ、自ら症状を作ってしまうケースも少なくありません。

「心氣症」という名のノイローゼ

実際に、自らがそういった症状を作り出してしまった人に何人も会った事がありますが、そういった人はまず大体最初に病院に行きます。

でも、当然ですが病院では「異常なし」と診断されますが、本人的には症状が続く訳です。

現代の医学では原因が分からない状態なのに、本人が何かしらの症状を訴える・・・・

これを「心氣症」(ヒポコンドリー)と言います。

これは現代では「精神疾患」とされ、「ノイローゼ」とも言われます。

現代医学では患者の症状に対して何かしらの病名をつける必要があるので、こういった名称をつけてるんだと思いますが、当の本人からしたら正直たまったもんじゃないんだろうな、とは思います。

だって、自分的には絶対的に症状が出てるのに、それを「ノイローゼ」で済まされちゃう訳ですからね。

それに「心氣症」と病院で言われた人たちの多くは、自らで「氣」を詰まらせちゃってる訳ですから、「氣の循環」が円滑でない事が多いです。

「氣の循環」が円滑ではないという事は氣分が落ち込みやすい状態だったり、精神が安定してない事が多い、いわゆる「うつ」と呼ばれる状況に近い場合が多いので、そこに「ノイローゼ」などとレッテルを貼られちゃったらさらに落ち込んでしまう場合もあるでしょう。

やるせないよね。

「心氣症」の人の氣の状態

そのように病院で「心氣症」と診断された人は薬を処方されます。

処方される薬の大体が「セロトニン」を増幅させる薬で「うつ病」の症状と同じような処置になります。

それでも回復の兆しが見れず苦しんでいる人は大勢いるみたいです。

そんな苦しみを感じながら

「何とかしたい」

と思ってる人が「氣」などの東洋的な観点に辿り着き、僕のところに来られたりもします。

そういった人とトンレンをして「氣」を循環させると、本人が症状を訴えてる箇所に強烈に「氣」を詰まらせているのを感じます。

僕は医者ではないので、医学の事は分かりませんが状態を見てみるとあまりに不自然な詰まりをしている事がほとんどで

「こりゃしんどいよな~」

と思わざるを得ない状態な事が多いです。

そういった人の場合、詰まりが生じている箇所に対して「氣」を流して詰まりを取り除きます。

ただ、そこまで詰まりが多い人は長年の蓄積がありますからそう簡単には詰まりは取れないです。

でも、複数回の施術をするとガッチガチだった氣が詰まっている塊の周囲からすこ~しづつ和らいでいきます。

そうなると本人的にも実感が沸いてくる事も多く、レッスンを続けるモチベーションにも繋がります。

そういった事が起こる度に西洋的な見地も大事だけど東洋的な見地も大切だな~、と毎回考えさせられます。

自分を知る事の大切さ

なんかツラツラと文章を書きましたが、僕が言いたい事と大分ズレてしまいました(汗

別にウチは治療院じゃないしね・・・・・・

「エンパス」と呼ばれる人達のほとんどは「自分の体質」を分かっていない事が多いような氣がします。

先述の「身体ワンネス型」に限らず自分の体質と上手く付き合えていない人は原因不明の「生きづらさ」を感じながら生きている人が多いです。

「心氣症の人は氣が詰まってるから詰まりさえ取っちゃえば絶対良くなりますよ!」

とは言えませんが、精神的な症状が起きている場合は「氣」にもそれが表れます。

結果がある、という事は必ず原因がある訳で自分の体質や状態を知る事で原因を根本から変化させてしまえば言いようのない「生きづらさ」も変わってくるかもしれません。

西洋的な見地を否定する氣は毛頭ありませんが、どちらかに偏った考え方だけでなく、柔軟に可能性を追求していく事が重要なんじゃないかな~と思います。

「理由はないけど無性に息苦しい」

そんな悩みをお抱えの方は「自分の体質」を知る事が重要だと僕は思います。

このブログで何度も言っていますが、「エンパス」は上手く付き合えればこれほど楽しく、役に立つスキルはないと思います。

「自分の体質」を知って毎日をエンジョイしたものですね。