「エンパス」の使い方を覚えてきた人達

谷山です。

僕の所に来られる方の多くは「エンパス」さんです。

皆さん「エンパス」の程度の差こそあれ、自分の体質に振り回されて結構うんざりしてる人が多いです。

まぁ、「エンパシー」で影響を受けてしまうという事は簡単に言うと「パワー負け」してる訳でして呼吸法と施術にて「氣力」さえ強くなってしまえば周りから影響を受ける度合いもグッと減ります。

今まで「エンパス」で困っていた訳ですから「周囲から影響を受けなくなる」というのは目的の一つではありますが、ただ「影響を受けなくなる」というだけでは「普通の人」です。

せっかく「エンパス」という体質を持って生まれて、「エンパス」という概念も知った訳ですからどうせならその能力を使いこなしていった方が良いと僕は思っています。

今日は谷山教室に通われている生徒さんで自身の「エンパシー」に苦しんでいましたが、それを克服しつつあり、なおかつ「エンパシー」の使い方のコツを掴んできた方のお話を記事にしてみたいと思います。

「エンパシー」に苦しんでいたFさん

Fさんが谷山教室に通われて大体3ヶ月ほど経ちます。

Fさんも「エンパス」体質でお悩みの方でした。

今までに何度か書いた事もあるとは思いますが、「エンパス」の方に限って就く仕事が「影響を貰いやすい仕事」だったりします。

Fさんもごたぶに漏れず「マッサージ」関連の仕事をされています。

「マッサージ」などは直接人に触れるのが基本ですし、モロに影響を受けてしまう仕事になりますがやっぱりFさんも仕事をしながら受けてしまう影響にかなりお悩みでした。

「マッサージをしてると患部からモワモワした煙が出てくる事があり、それが出てくると氣分が悪くなる」

そんな事を仰っていました。(視覚的にもくるタイプなんですね)

Fさんはかなり敏感な体質で、初めて来られた時にも「トンレン」をしてみると「外部からの影響」を貯めこんでしまっている状態でした。

「仕事をしていると外部からの影響を多く受けてしまい非常に辛い、なので仕事を続けるかどうか悩んでしまう」

こういう葛藤は「エンパス」の人には結構ついて回るものであり、職場の同僚や上司に相談出来る事ではないので一人で悩んでしまう事も多くあります。

「氣力」が強くなるにつれ減ってきた外部からの影響

そんな風にFさんも仕事について悩みをお持ちでしたが、呼吸法と施術をこなしていき「氣力」もジリジリと強まってきました。

仕事をしていても多少お客さんからの影響を受ける事はあっても前の様にボロボロになってしまうまで影響を受ける事はほぼ無くなったそうです。

基本的に「氣エネルギー」は「水」のような性質を持っていて、「高い所から低い所へ」みたいな感じで「強い方から弱い方へ」流れていきます。

なのでシンプルに「氣力」が強くなってきたFさんがマッサージを受ける人からもらってしまう影響も減ってきたのでしょう。

「影響を受けてしまい辛い」

という部分がクリア出来つつあるのは大変喜ばしい事ではあるのですが、これは冒頭にも書いた通り「最初の目標」であり、やっと周りの(鈍感な)同僚の人たちと同じようになったに過ぎません。

「エンパス」という体質を活かしていく上で「感覚を磨く」というのはどうしても外せない部分になってきます。

「エンパシー」を狙って使う

そんなFさんに「トンレン」を通して「相手を読む」という事を伝えてきました。

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呼吸法と施術をしていれば嫌でも「氣力」は強くなっていきます。

しかし「感覚」という事に際しては「個性差」がかなり大きく、僕が言葉で伝えるのにも正直限界があります。

あまり言葉で決めつけたような事を言ってしまえばその人の「個性」が消えてしまうのでとりあえず伝える事は伝えて、あとは「実践&実践」しかありません。

まさにビスケ先生の言うとおり

Fさんは月一開催されている「トンレン部」にも参加され、とにかく自身の成長に対して貪欲な方でした。

そんなFさんが前回セッションに来られた時に

「何だか色々な事が分かる様になってきました」

と仰っていました。

どういう事かと言うと、Fさんがマッサージの仕事をしていて

「どうもこの人は肺が悪い様な感じがするなぁ・・・・」

と感じて

「お酒やタバコはおやりになるのですか?」

と聞くと

「いえ、全くやりません」

という返答があったそうです。

Fさんも「勘違いかな~」なんて思っていると、そのお客さんが

「でも体質的に内蔵が弱いんです・・・・」

という事を言ってきたそうです。

「あ、それだ!」とFさんも合点がいきました。

また、電車に乗っていて周囲の人の「氣エネルギー」を感じてみると「氣」における男女の差が手に取るように分かったり、各個人の状態が伝わってきたそうです。

さらに車内で本を読んでる人の「氣エネルギー」を感じ取った時には自分が思いもしない「ヴィジョン」が出てきて、「なんだろう?」と思っていると実はその人の読んでる本と関連性のある「ヴィジョン」だったりもするそうです。

もちろんヴィジョンを見た時は本の内容などは知るはずもありません。

今までは周囲のエネルギーを無意識的に拾ってしまいダメージを負っていたFさんですが、トレーニングをする事で「意図的」にエネルギーを拾えるようになってきました。

ここまでくれば無作為にダメージを受けてしまう状況は避ける事が出来ますし、「氣エネルギー」を読み取るコツなども掴みつつあると言えます。

これはとても大きな進歩なんだな、と思います。

エンパスはエンパスが分かる

Fさんに限らず、「エンパス」の人は

「あ!この人エンパスだ!」

と違う「エンパス」の人が分かるという傾向があります。

よく

「職場のほとんどの人は鈍感なタイプですけど、一人だけ絶対エンパスだと思う人がいるんです」

そんな会話を生徒さんから聞く事が多いです。

さっきのFさんの例も、文章で見ると伝わりづらいかもしれませんが、自分の感じ取っている事を楽しそうに話すFさんの「氣」を読み取ってみると

「ちゃんと自分の能力を使ってるな」

という「氣」をビシバシ感じます。※ちなみに僕の中ではエンパシーを使ってる事を「エンパってる」と言ってます(笑)

なので僕からしてもFさんの話しを聞いて「氣のせいなんじゃないの?」という事は微塵も感じず、「キチンと能力を使ってるな」(ちゃんとエンパってるな)という事が分かる訳です。

今まで無作為に広げていた自分のフィールドを自分なりにコントロールできつつある状態ともいえます。

今まで仕事をしてて大変な思いをされた分、「氣力」が強くなり感覚を磨く事で能力のセンスが開いたのでしょう。

Fさんもこれからトレーニングを進める事でさらに能力は磨かれてご自身の仕事にも大きく役立つと思います。

さらにFさんは将来的なヴィジョンもお持ちでいて、自分の能力が開花する事で将来の目標への道筋も開けてきた感もあります。

この様に「エンパス」は与えられた「才能」であり、その「才能」を開花させる事で「自分の望んだ人生」を歩める確率はグッと上がります。

何度も言っていますが、「エンパス」に振り回されているうちは「エンパス」はネガティブな要素です。

でも、それを知り、使いこなす事で自分本来の人生を送る事が出来る可能性を秘めた「才能」でもある訳です。

僕自身がそうだったように、「人から影響を受けやすい」という様な「エンパス」さんに自分の才能を知って貰い、明るくハツラツとした人生を送ってもらいたいなぁ、と思います。

もちろん、才能が開花するまでの過程は人それぞれですし個人差もあります。

なのでどれぐらいトレーニングしたら出来る様になります、とは言えない部分になりますが「氣塾」でのトレーニングが「エンパス」で困ってる人の大きな力になる事は間違いないと思います。

もし「エンパス」で困ってる、そんな人がいたらお氣軽に相談して下さいね。