「相手」や「場」エネルギーに飲まれないようにする為に

谷山です。

今日も中野の町はたくさんの人で賑わっています。

中野は言うほどゴミゴミしている感じはないと思うのですが、実際に「人混み」が苦手な人は中野の町を歩くので精一杯という人もいます。

人が多ければ多いほど「雑多」なエネルギーが入り乱れますから、敏感な人ほどそういった「ノイズ」の様なエネルギーに参ってしまうんです。

「一対多」

だから余計しんどいんですよね><

中野の雰囲氣

「エネルギー」ってのは良いモノも悪いモノも「極端」な方が分かりやすかったりします。

「場のエネルギー」なんて言うと仰々しく聞こえるかもしれませんけど、「その場の雰囲氣」みたいなモンだと思ってくれたらいいです。

「雰囲氣に飲まれる」

なんて言葉もありますけど、言葉を変えるとそれは

「場のエネルギーに染まってる」

とも言えるんですよね。

やっぱり生きてて大切なのは「相手」や「場所」に飲まれずに自分のペースを保つ事なんじゃないかなぁ、と思っています。

今日は僕が以前に経験した「緊急事態」の時の「場のエネルギー」について書いてみようと思います。

小さい子が車にひかれた時の周囲のエネルギー

この話は以前にアメブロにも書いた事があるのですが、今日はちょっとそれを書き直したいと思います。

僕の娘が当時、幼稚園生ぐらいだったかな~

うろ覚えですけど5~6年ぐらい前だったと思います。

家族で食事に出かけて帰りにタクシーに乗っていました。

当時、僕は「呼吸法」を知って、どっぷりハマっていたので帰りのタクシーの中でも呼吸法を行い、2番チャクラを廻していました。

家の前は2車線通行になっていて、車で帰る時は反対車線に止める事が多いんです。

タクシーを降りた瞬間に、うちの長女が

「わ~ 家に着いた~」

なんて言いながら赤信号なのに横断歩道へ飛び出しました。

後ろから見ていた僕は信号が変わって直進してくる車を確認しました。

その瞬間

「あ、これひかれるな。」

と分かったのですが、声をかけて娘が急に止まったとしても、もう間に合わないタイミングです。

そういう時ってすごいよね、なんか自分がかなり冷静なの。

「これはもう間に合わない。車の速度は大した事ないけど当たり所によっては大けがになるかも・・・・・ まずは車にひかれるであろう娘の安否の確認が最優先だな」

なんて事を一瞬の間に考えてました。

案の定、娘は車にひかれて軽く吹っ飛びました。

まぁ、「ひかれた」って言っても相手の車は信号が変わって発車したばかりでしたから全然速度も出ていなかったんですけどね。

倒れている娘に駆け寄って声をかけました。

娘は相当びっくりしたのでしょう。

大声で泣きながら

「ごめんなさい~ ごめんなさい~」

と謝っています。

少しホッとして、娘を抱き上げて「大丈夫だよ」とフォローしていると車の運転手が降りてきました。

かなり顔が青ざめてます。

すると周りにいた人達も集まってきて、段々と騒ぎが大きくなってきました。

まぁ

「小さい子が車にひかれた」

場面なんてのはなかなか遭遇する機会ないですからね~

周りも相当ザワついてきました。

すると、奥さんがかなり興奮した様子で運転手に

「うちの娘がご迷惑をおかけしまいた。申し訳ありません。どうぞ行って下さい」

と涙目で運転手さんに謝りはじめました。

(いやいや、行かせちゃダメだろう・・・・・)

なんて考えてましたが、極度に緊張した「場のエネルギー」に飲まれてテンパってる状態だったんですね。

面白いのがやっぱそういう時って周りからすると完全に車の運転手が悪者になっちゃうんですよ。

そりゃ

「車 VS 幼子」

ですから分からなくもないですが、今回の場合うちの娘が完全に悪いですからね~

「てめぇ!このままで済むと思ってんのか!?」

なんて関係ないそこらのおっちゃんが大声だしてるし、酔ってんのかなんなのか分からないけど、全く無関係のおっさんが運転手に殴りかかろうとまでしてましたからね(笑)

もうカオスですよ、カオス(笑)

そういう時ってね、「場のエネルギー」がクワッと上がるんですよね。

なんちゅうか、すごい「緊張感」に包まれてる訳ですよ。

怒鳴ってるおっちゃんも、運転手に殴りかかろうとしてたおっちゃんも「場のエネルギー」に飲まれてる訳です。

その「エネルギー」に当てられた長男なんかは、あまりの緊張に耐え切れずその場でゲロ吐いてましたからね。

相当なモノだった記憶があります。

その直前まで呼吸法を行っていた僕はその空氣に当てられる事なく、冷静にその場で対処できていましたが、おそらくそういった事に関して知識や経験が無かったら周りの人達と同じように「場のエネルギー」に飲まれて、軽くパニックを起こしていたかもしれません。

「場のエネルギー」に飲まれないようにする為には

結局

「雰囲氣や相手に飲まれる」

ってのは無意識ながらにそれらと「同調」してしまっているから飲まれてしまってるんですよね。

「場のエネルギー」は同調しようと、結構なパワーで浸食してきます。

基本的にそういったエネルギーと同調しない為にまず1つは「強い氣力」が必要になります。

シンプルにその場に飲まれない為の「パワー」です。

ただ、いくら「パワー」があってもその場のエネルギーと同調してしまっていては意味がありません。

2つ目に必要なモノは「場」や「相手」がどの様なエネルギーを発しているか見極める「俯瞰した目線」が必要です。

「今、この場(相手)はこの様なエネルギーを発しているな」

と氣付く事で同調を避ける事が出来ます。

「俯瞰して氣付き」→「パワー負けしない氣力」

これが揃えば大抵のモノに飲まれる事はありません。

もし、今あなたが「人混みが苦手」と自覚しているのならば、それはもう「俯瞰した目線」で「人混みが発しているエネルギー」に氣付いていると言っても過言じゃありません。

それならば後は「飲まれない氣力」を持てれば影響は受けなくなると言えますね。

事故の後日談

娘が車にひかれたその後ですが、車を運転していた運転手と一緒に最寄りの警察署に行きました。

相手の取り調べを担当した警察の人が

「娘さんが赤信号で飛び出したのは親の監督不行き届きでもある訳ですから、対人事故ではなくて対物事故処理にしてあげてはどうですかね?」

と言ってきました。

こちらとしては

「横断歩道を渡る時に信号や左右を確認しないと痛い目に会う」

という教訓をケガなく経験させる事が出来たのが一番大きい収穫だと思っていたので、その警察官の言う事を飲みました。

一応、病院には行かせたのでその治療費だけ頂いて、後は運転手の刑罰が軽くなるに越したことはありません。

相手の運転手にもお礼を言われてその場は終わりました。

その後、相手の保険会社から入金の連絡があり、明細を確認すると

病院代・・・・・〇〇〇〇円

お見舞金・・・・300000円

と記されてました。

初めて知ったんですけど、あんな事故でも「お見舞金」なんて貰えるんですね。

こりゃ、おいしい商売になるかも・・・・・

・・・・・・・・・・なんてね(笑)