20世紀最高のヒーラーと呼ばれた人

こんにちは 谷山です。

このブログをご覧いただいている方は少なくとも「氣」や「ヒーリング」に興味を持っている人だと思います。

いつもは「マスターヨーガ」の事を中心に記事を書いてますが、今日は珍しく「ヒーリング」の事を書いてみようと思います。

「ヨギ」(ヨガ行者)も「ヒーラー」も「行」(トレーニング)にて、自分の「技術」を磨いていく人種です。

僕なんかは自分で学んでいる事を人に伝える仕事を選んでいますが、人によっては「他人に伝える事なく」自分の中だけで「行」を続ける人もいます。

「行者」として人生を歩む上で、「行」によって得た「力」を実生活でどの様に活かすか?というのは命題でもありながら、方法は各個人の裁量に任されていると言っても過言ではありません。

僕的には「得た力」を実生活で活用しないのはもったいないと思うし、そんなんだったら山の中で俗世に関せず生きてくのと変わらないかな~、と思います。(それも一つの生き方ですが)

何にせよ、「人との関わり」の中に成長があるのならば、「力」を「社会の中」で活用した方が結果的には自分の成長に繋がる事は間違いありません。

一般社会で

「俺、行(ぎょう)やってんだ」

なんて言っても

「頭おかしいじゃないの?」

なんて思われるのが関の山ですので、「置かれている状況」の中で「力」を使っていく事を考えた方がいいと思ってます。

20世紀最高のヒーラー

ああ、そうだ今回は「ヒーリング」の話でしたね。

「ヒーリングの話」っつても厳密には「あるヒーラー」の話。

タイトルにもありますが、過去ギリシャに「20世紀最高のヒーラー」と呼ばれる人がいました。

「ダスカロス」の名前で有名な「スティリアノス・アテシュリス」という人です。

「ダスカロス」はギリシャ語で「先生」を意味し、本名よりもこちらの方が通名として有名です。

僕自身、「ヒーリング」に携わっているので、もちろん名前は知っていましたが特に調べる事もなく過ごしていました。

最近、ラッキーな事にこの「ダスカロス」に関わる本を借りる機会があり、なかなか興味深い内容でしたので、簡単に紹介したいと思います。

有名になるのを嫌った人

「ダスカロス」は有名になる事のデメリットを大きく思い、取材やインタビューなどを受ける事はほとんど無かったといいます。

また、「ヒーリング」に関して「謝礼」をもらう事も一切無かったそうです。

しかし、「メッセンジャー」(キリアコス・C・マルキデス著)で、前世から繋がりのある著者ならば、「真理の探求の一環」としてヒーリングに同行させたり、インタビューに答えるのをOKとしています。

こう書くとダスカロスは厳格で人との接触を嫌うようなイメージを持つかもしれませんが、本書を読んでいるとユニークで温厚、怒ったり悲しんだりと非常に人間臭い人物です。

また、この著者は社会学教授が本業で

「神秘現象を信じたいけど、科学的に理解できなければ信じる事は出来ない」

という考えでしたので、ダスカロスからヒーリングや神秘現象について事細かに教えて貰っていました。

そういったスタンスで書かれたこの本は「非常に疑り深い社会学教授」と「にわかには信じられない現象を起こす神秘家」の対極に位置する二人が「神秘現象」の信憑性を高めつつ、現実味を忘れない面白い本になっています。

治療、除霊、幽体離脱、物質化、非物質化、宇宙人との交信・・・何でもやる人

まぁ、「ヒーラー」っていうぐらいだから「治療」を行うのは当然として、それ以外に「除霊」や「幽体離脱」はたまた「宇宙人との交信」なども行うぶっとんだ人です。

「メッセンジャー」の中にはさらにぶっとんだ事も書いてありましたが、ぶっ飛びすぎててここに書くのは遠慮しときます・・・・

ダスカロス自身は敬虔なクリスチャンなのですが、宗教の枠に囚われず様々な思想や哲学を持っています。

「自分はクリスチャンだ」という悪霊を除霊している最中

「お前はクリスチャンではない、豚だ」

と言っているのを見た時は「豚って可愛いのにな~、豚可哀そう・・・」と面白く思ったもんです。

驚異的なヒーリング能力

脊髄に重症を負って、歩けなくなってしまった患者さんをダスカロスは撫でるだけで治します。

どんな病院に行っても改善の余地がない、とまで言われた女性を十数分のヒーリングでいきなり歩けるようになるまでにしてしまいした。

ダスカロスのヒーリングを目の当たりにした著者は、なぜ患者が突然歩けるようになったのかを聞きました。

するとダスカロスは

「彼女の脊髄の重要な箇所が固まり、骨になってしまっていた。その骨を非物質化した」

と言っていました。

ちょっと何言ってるか分からないですよね・・・・

でも、その患者さんが突然歩けるようになり、病院に検査に行っても問題が無くなっていたのは事実みたいです。

ダスカロス曰く、

「物質化、非物質化はヒーリングにおける技術の一つ」

だそうです。

真理の探求者

ダスカロスはそれら以外にも普通の人には理解出来ない事や一般的に聞いたら「眉唾」な事など、普通に聞いたら信じられない経験をたくさんしています。

まさしく

「超一級の神秘家」

という言葉が当てはまります。

ただ、それだけ「ぶっ飛んだ人」でもとても共感できる部分がありました。

それはダスカロスはいつでも自分が「真理の探求者」である事を忘れなかった事です。

現代の「スピリチュアル」の様に、「悟ったつもり」になって探求を辞めてしまう様な事は無く、自分の命を燃やしながら生きている生き様は素直にかっこいいと思いました。

それが故にダスカロスには常に「感謝」があり、謙虚な生き方をしていたんだと思います。

僕自身、「行者」であり、「真理の探求者」である事を忘れない様に氣を引き締める良い一冊となりました。

貸してくれたSさんありがとね。